2019-2020シーズン! 11月2日(土)OPEN「軽井沢プリンスホテルスキー場 」リフト券お得購入方法

都心からもアクセス抜群!軽井沢プリンスホテルスキー場

10月25日(金)に富士山の麓にある「Yeti(イエティ)」がオープンしますが、その一週間後11月2日(土)には都心から新幹線で約1時間という抜群のアクセスにある「軽井沢プリンスホテルスキー場」がオープンします!

軽プリもシーズン初めは全面人工雪でのオープンとなります。
コースはオープン時は2コースで、横幅も狭く人も沢山です。
そしてオープン時から小さなキッカーやアイテム(ボックスとレール)が設置されています

オープンからアイテムが出る軽プリは大人気!
軽プリの特長はアクセスの良さ!
そしてオープン時からキッカーやアイテムが設置されていることです。
そのためジバーやジャンプを好む人が多くイエティとは雰囲気がちょっと違います。所謂グラトラーは1.2割程度しか見ません。

軽プリも横幅が狭いコースなので接触など無いよう周りをよく見て滑るようにして下さい。

全長はイエティのように長くはないですがアイテムもありシーズン始めから遊べるゲレンデとなっているので軽プリからシーズンインって人が多いです。

軽プリをお得に滑るには

軽プリは他のスキー場と比べるとリフト料金が高めです。

期間 券種 おとな  中・高校生/シニア
一般 会員 一般 会員
初滑り
11/2~12/20
4時間 4,400円 3,900円 3,400円 2,900円
1日 4,900円 4,400円 3,900円 3,400円
シーズン
12/21~3/22
4時間 5,200円 4,700円 4,200円 3,700円
1日 5,700円 5,200円 4,700円 4,200円
春スキー
3/23~4/5
4時間 4,400円 3,900円 3,400円 2,900円
1日 4,900円 4,400円 3,900円 3,400円
ナイター
12/21~3/8
16:00~20:00 2,000円 1,500円

SEIBU PRINCE CLUB会員になると一般金額から500円引きになりますが、それでも高いですね。
しかしSEIBU PRINCE CLUB会員になると安くリフト券を購入する方法があります。

プリンスポイントで交換するリフト券が最安!

SEIBU PRINCE CLUB会員になると貯めることができるプリンスポイント
この溜まったプリンスポイントをリフト券と交換する方法が最安です。

昨年のものになりますが、下記のサイトを見てもらうとわかると思います。

平日リフト券が700ポイント、一日券が1,000ポイントです。
プリンスポイントは1pt=1円の等価交換なので
平日券が700円、一日券が1,000円で購入できるわけです。

さらに西武グループスキー場が対象なので、苗場、かぐら、杉ノ原スキー場など人気のゲレンデでも使うことが出来ます。

SEIBU PRINCE CLUB会員の年会費やポイントを貯める手間はありますが、リフト券を安く購入するという意味では一番だと思います。

オークションまたはフリマで購入が簡単お得!

SEIBU PRINCE CLUB会員になったりポイントを貯めるのが面倒な人は、プリンスポイントで交換したリフト券がオークションやフリマに出品されているのでそれを購入するのが簡単で安いです!

平日券1枚 約2,000円(送料込み)~
一日券1枚
約3,000円(送料込み)~

だいたいこのくらいで出品されています。
公式の金額と比較したらこれでも安いですが、交渉次第でもっと安く購入もできると思います。


ちなみに一般的に安くリフト券を買うとするなら以下の方法かと思います。

  1. 割引リフト券を扱っているサイト(SURF&SNOW、冬スポ!! リフト券ショップなど)ではリフト券を一枚単位で安く買うことはあまり出来ないですし、送料で500円がかかったりするので結果として大量に買わなければ安く買えません。
  2. 会員になることで割引が受けられるサービス(dエンジョイパス、デイリーPlus、JAFなど)では会員費がかかります。初回無料期間のときはお得ですが、クーポン使って500円程度の割引にしかなりません。

割引額も500円程度でたいしたことはありません。

前もってリフト券が用意できない場合は電子チケット

ここまで話した内容はリフト券の郵送期間もあるので前もって時間のある時の場合となります。

友達から急に明日お誘い受けて行くことになったなんて時には間に合いません。
そんなときは電子チケットです。

使い方は簡単!
サイトへ登録してリフト券を購入。スキー場で手続きすればOKです。
送料もかかりませんし、サイト登録費も無料なのでリフト券以外に費用はかかりません。

ただし、電子チケットに対応しているスキー場のみになるので注意が必要です。

※補足

ウインタースポーツは道具、交通費、リフト代、スタッドレスタイヤなど、お金がかかる遊びだと言われています。
なるべくお金をかけたくないのは皆さん同じだと思います。
うまく立ち回ることによって安くすませられるリフト券の購入方法は参考にしてみて下さい。

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